こんにちは、あきしゅんです。
デュエプレでついに3月から新パック「伝説の再誕」がリリースされます。
新カードや新要素が多数組み込まれるので、環境がガラッと変わることが予想されます。
今回は新要素や注目カードを紹介していきます。
新パック「伝説の再誕」新要素
ドラゴン
なんといっても今回の目玉は「ドラゴン」!
火文明以外に闇文明や自然文明からも多数の強力なドラゴンが収録されています。
人気のドラゴンやアプリオリジナルのドラゴンも収録されているので必見です。
チャージャー
呪文カードでチャージャーを持つカードが多数収録されています。
マナコストの割に効果自体は大したことないですが、同時にマナ加速できる点が非常に強力です。
効果次第では採用枚数4枚入れたいところ。
各属性でチャージャー効果を持つカードがあるので新環境では、よりスピーディーに大型クリーチャーが召喚されることになるでしょう。
タップスキル
アタックする代わりにタップすることで効果を発動できるクリーチャーが多数収録されています。
タップスキルは強力なものが多く、タップスキルを持つクリーチャーが居座り続けると相手は苦しい状況となるでしょう。
タップスキルのクリーチャーを盤面にどう残すか、どう除去するか考えてプレイする必要が出てきます。
光文明
バルキューラ
オススメ度⭐️⭐️⭐️
優秀な進化元が比較的多い「イニシエート」
新環境ではタップさせて盤面を制圧していく「イニシエート」デッキが活躍することが予想されます。
また、「ペトローバ」でパワーを総上げすることができると、除去されにくくなるので、相手はどうすることもできません。
「イニシエート」の進化元候補としては
- サリエス
- ミール
- グーレ・チェーン
- マグリス
辺りです。
ペトローバ
オススメ度⭐️⭐️⭐️
種族のパワーを底上げできるだけでも強いのに、「このクリーチャーを選べない」という効果が強すぎるカードです。
このカードの破壊手段がだいぶ限られます。
タップさせてクリーチャーで殴ったり、ブロッカーや自身でクリーチャーを選んで破壊させる効果を持つカード、パワーが一番低いカードを破壊や、ランダムで破壊などの効果を持たないと「ペトローバ」を破壊できません。
なのでフィニッシャーとしても活躍できます。
採用デッキとしては「イニシエート」と「ガーディアン」デッキで主に使われることになるでしょう。
対策としては「ハロ」や「サウザンド・スピア」、「バイラス・テンペスト」、「ジオブリード」辺りで破壊でしょうか。
ジル・ワーカ
オススメ度⭐️⭐️
速攻デッキに対して強すぎるカードです。
こいつを出しておくだけで速攻デッキに対して1ターン分猶予を持つことができます。
あえて相打ちや自滅で「ジル・ワーカ」を破壊することで、「コッコ・ルピア」や「ミスト・リエス」といった相手のキーカードをタップさせて破壊することもできます。
種族が「ガーディアン」というのもいいですね。
グーレ・チェーン
オススメ度⭐️
タップスキルで盤面を取ることができる可能性があるのが強力であり、「バルキューラ」の進化元である種族「イニシエート」であるのも魅力です。
しかし、パワーやコストがもう少し使い勝手が良ければといったとこでしょうか。
ソル・ガーラ
オススメ度⭐️⭐️
地味ですが強力なカードです。
ミスではないかと思うのですが、相手プレイヤーを攻撃できるのがこのカードの強みです。
「ガーディアン」デッキでは必ず使われることでしょう。
水文明
アクアン
オススメ度⭐️⭐️⭐️
ドローができる超強力カードです!
「ペコタン」と同コストで同種族なのに、最大3枚ドローすることができます。
第一弾で人気カードであった「ペコタン」ですが、それを超える性能なので、光闇文明のデッキには4枚の採用は必須でしょう。
今後、光闇文明のデッキで4ターン目に必ず出てくるカードになりますね。
アストラル・リーフ
オススメ度⭐️⭐️⭐️
コスト2で3枚ドローできる強力カード!
3ターン目で3枚ドローは強すぎる!
4マナ貯まれば進化元と「アストラル・リーフ」を1ターンで召喚することも可能。
主な就職先は速攻デッキですが、いろんなデッキで見かけることになりそうです。
第2弾では種族「サイバー・ウイルス」のカードが増えたため、使いやすさも◎
フェアリー・キャンドル
オススメ度⭐️⭐️⭐️
「サイバー・ウイルス」のキーカードです。
「アストラル・リーフ」採用デッキには必ず使われるでしょう。
ブロッカーとしても相手の攻撃を防ぎつつ、ドローできる点が優秀!
ただし、パワーが低く破壊されやすいですので「アストラル・リーフ」召喚を前提とした立ち回りの時は注意が必要です。
ブレイン・チャージャー
オススメ度⭐️⭐️
チャージャー注目カードの1つです。
ただし4コストと少し重めなのに1枚ドローしかできない点は採用の迷いどこでしょうか。
シャインシェル・クラスター
オススメ度⭐️
タップスキルが非常に強力です。
後半の手札切れを防ぐ優秀なカード。
しかし、マナが思いわりにパワー4000というのが少しネックです。
パワー5000あれば除去ラインを上回るので採用が増える気もしますが。
新環境を試した感じで評価が上がる可能性もありそうです。
マナが重いのでマナブーストできる自然文明のデッキで活躍します。
「二角の超人」を使ったデッキと相性が良さそうです!
シャン・ゼリー
オススメ度⭐️
「サイバー・ウイルス」のキーカードです。
「アストラル・リーフ」採用デッキには必ず使われるでしょう。
ただ、破壊された時にドローというのが、「アクア・ハルカス」と比べると残念です。
「アストラル・リーフ」の進化元に使われることを想定すると召喚時ドローのが理想ではあります。
トリア
オススメ度⭐️⭐️
「ミラージュ・マーメイド」がより使いやすくなるのでオススメします。
6マナあれば1ターンで「トリア」と「ミラージュ・マーメイド」を召喚することで3枚ドローすることができます。
闇文明
クエイクス
オススメ度⭐️⭐️
「ロスト・ソウル」 と差別化ができるカードです。
ただ、このカードの特徴はスレイヤーという点も優秀ですが、7ターン目「クエイクス」召喚して手札破壊からの8ターン目「バロム」召喚で盤面が制圧できる点が優秀です。
またスレイヤーも合せ持つので相手の大型クリーチャーを相打ちに持ち込むこともできます。
「バロム」を主とした「デーモン・コマンド」デッキが強くなりそうな予感がしてます。
しかし、盤面に数体の闇のクリーチャーが必要なので使い方は難しいかもしれません。
ボルギーズ
オススメ度⭐️⭐️⭐️
種族「デーモン・コマンド」でこの能力は強すぎる!
闇デッキで多く見かけることになるでしょう。
パワー3000というラインは低コストのキーカードをほとんど破壊することができます。
そんでもってパワーも4000と十分です!
メガリア
オススメ度⭐️
小型クリーチャーがバケモノに変貌するカードです。
タップ能力をもつ光文明との相性が良いでしょう。
パワー5000というのも厄介度高いです。
「屑男」との相性がいいですね!
ギランド
オススメ度⭐️
闇、火、自然文明で4コス「ドラゴン」がいますが一番強いと思っています。
バトルで破壊されるものの、パワーが高いので呪文による除去が難しいです。
また、Wブレイカーをもつのも他4コス「ドラゴン」よりも注目する理由です。
ゾルヴェール
オススメ度⭐️ ⭐️⭐️
ハンデス対策としてオススメカードです。
キーカードを手札に加えつつ、ブロッカーとしての役割も果たせます。
特に終盤で活躍するでしょうので闇文明入りドラゴンデッキには必須です!
邪魂創世
オススメ度⭐️⭐️
ホントに便利なカードです。
自分のクリーチャーを1体破壊しなければなりませんが、それでも採用する価値はあります。
序盤で召喚時にのみ効果を発揮する低コスト低パワークリーチャーや破壊された時に効果を発動するクリーチャーに使うのがオススメです。
ハロ
オススメ度⭐️⭐️
「ハロ」を出されるとクリーチャーが出しづらくなる強カード!
相手がブロッカーを採用してないデッキであれば、「ハロ」がいるだけで立ち回りづらくなります。
ただし、パワー2000なので「メテオザウルス」や「クリムゾン・チャージャー」で除去されたりするでしょう。
リバース・チャージャー
オススメ度⭐️
チャージャー注目カードの1つです。
4ターン目に墓地にクリーチャーがいってるか怪しいとこもありますが、墓地回収とマナ加速を合せ持つ優秀なカードです。
火文明
バルガゲイザー
オススメ度⭐️⭐️
ドラゴンを大量に採用しているデッキには欠かせないカードです。
「バルガゲイザー」に居座られたら盤面をひっくり返すのは難しいでしょう。
第1弾の環境では使われなかった「コッコ・ルピア」や「トット・ピピッチ」ですが、今後は「バルガゲイザー」採用デッキで使われていくことでしょう。
3ターン目「コッコ・ルピア」からの4ターン目「バルガゲイザー」は恐ろしいです...
バジュラ
オススメ度⭐️⭐️⭐️
マナ破壊は害悪ですね。
ランダムに破壊ですが、多色デッキの場合はマナから文明が1つ減る可能性もあります。
早いと5ターン目で出すことも可能であり、2マナ破壊して相手の行動を制限することができます。
とにかく序盤マナブーストして早めに盤面に出せたら勝利目前です。
ピーカプのドライバー
オススメ度⭐️⭐️⭐️
速攻デッキに必須カードです。
今まで「火炎流星弾」でブロッカーを破壊していましたが、今後は「ピーカプのドライバー」でブロッカーを破壊することが増えるでしょう。
2コスでこの性能はぶっ壊れレベル...
テンペストザウルス
オススメ度⭐️
シールドトリガーでパワー2000のクリーチャーを除去できる点が優秀です。
ただし、種族「ロック・ビースト」が今後の環境で使われていくか微妙なところ。
速攻デッキ対策には役立ちそうなので中盤で勝利を決めるデッキとは相性がいいでしょう。
サウザンド・スピア
オススメ度⭐️⭐️
新環境でもろ刺さりそうな呪文です。
速攻デッキ対策にはもってこいです。
ドラゴンデッキで採用が多くありそうです。
このカードがあるだけでコントロール・デッキは崩壊します。
「ボルコン」にもろ刺さり!
クリムゾン・チャージャー
オススメ度⭐️⭐️
チャージャーで一番の注目カードです。
相手のキーカードを破壊しながらマナチャージをすることができます。
4ターン目発動で5ターン目で6コストの強力クリーチャー召喚の流れが理想ですね。
エグゼズ・ワイバーン
オススメ度⭐️
3マナ5000のスピードアタッカーです。
相手のクリーチャーを除去目的で採用する価値はあるかもしれません。
ただし、相手クリーチャーがタップされてないとアタックできないので使い所は難しそうです。
自然文明
バイラス・テンペスト
オススメ度⭐️
召喚時と攻撃時に相手のクリーチャーをランダムでマナに送ることができます。
召喚したターンは2体の相手クリーチャーをマナ送りにできるので、盤面をひっくり返すことが可能です。
マナは少し重めですが自然文明にはマナ加速できる優秀なカードが多いので、コストについてはさほど問題もなさそうです。
カチュア
オススメ度⭐️⭐️
5マナでこのタップスキルは強いですね。
ドラゴンデッキでよく見かけることになりそうです。
召喚時効果を発揮するドラゴンや攻撃時に効果を発揮するドラゴン、「ボルメテウス・ドラゴン」とかをタップスキルを使って召喚したいですね。
ジオブリード
オススメ度⭐️⭐️⭐️
パワーが1番小さいという条件付きですが、相手のクリーチャーを1体マナに送れるドラゴンです。
パワーも5000あるので居座りやすいです。
6マナで「ジオブリード」召喚からの7マナで「バジュラ」とか理想ですね!
誕生の祈
オススメ度⭐️⭐️
相手プレイヤーを攻撃してブロックされなかった時山札からクリーチャーをサーチすることができます。
種族が「ビーストフォーク」と強クリーチャーが揃ってるのもポイントで、「ペトローバ」を入れた「ビースト・フォーク」デッキってのも作れそう。
マルル
オススメ度⭐️
ドラゴンが破壊されるのを身代わりになってくれるクリーチャーです。
「バジュラ」、「ボルメテウス」といった強カードを守ることができます。
ただ、「マルル」を入れる枠があるかと言われると微妙です。
怒髪の豪腕
オススメ度⭐️⭐️
クリーチャーを1体召喚につき3000ずつパワーが上がります。
「ミスト・リエス」と相性が良く、2マナクリーチャーが大型ドラゴンを倒すことも可能です。
「ペトローバ」を入れた「ビースト・フォーク」デッキとかも今後出てきそうな予感がします。
まとめ
各属性注目カードが目白押しです。
環境としては、ドラゴンデッキ、ハンデスデッキ、赤青速攻デッキが上位を占めるかなと思ってます。
少しプレイしたらデッキについても紹介していきます。
有益情報発信しています。
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